人事異動

2010年も2月の半ばにさしかっかてきました。

ボッーしている間に、1年が過ぎてしまいそうです。


ところで、

これから、人事異動の季節を迎える企業や組織は多いのではないでしょうか。


普段は会社のイベントに興味のない人も、人事異動だけには敏感に反応する人が多いですよね。


なぜか？



それは自分の日常生活に”かかわる”可能性が高いからです。



自分自身が異動する可能性があれば当然ですが、
なくても上司・部下・同僚が異動することになれば、影響は多少なりとも出てきます。


いろんな人々の集合体が組織ですから、ウマが合う人がいれば、嫌な人もいるでしょう。


でも、どこへ行ってもこの事実は変えられません。



ただ一つ、あなたの考え方をほんの少しだけ、変えてみれば楽しくなるかもしれません。



人のことを嫌っていると不思議なもので、そのオーラは知らずしらずのうちに放射されています。

鈍感な人たちは気づかないかもわかりませんが、当事者は敏感に感じるものです。




だめもと（駄目で元々）の精神で、相手の良いところを一所懸命探してみてはどうですか。

特に、自分が不得手だったり、知らない分野のことを先方が達人レベルであれば、こころから尊敬しやすいものです。



そんな気持ちで、「〇〇さんは、××のことに詳しいんですね」と接していけば、向こうの方の態度にもきっと変化がおとずれるはずです。




あなたが努力しても、その人が変らないのであれば”反面教師”として学ぶこともできます。



人に起きることは、みんなに平等に発生しています。

それらとどう向き合っていけるかが、楽しい人生を送るためのポイントではないでしょうか。



辛いことの無い人はいませんよ。





・・・と、説教じみたことを書き並べてすみません。

自分自身への戒めにもしていますので。





さて、経費削減の流れの中、引っ越しを伴う異動は減っていることでしょう。

でも、これから転居される方にとっては生活の基盤はとても重要です。


そこで、次回の記事は転居のヒント特集、特に単身赴任の方が参考になるようなことを
書かせて頂く予定です。



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では、また次回。

タグ：人事異動 引越 転居 反面教師