なにクソ！新入社員 【その1】

新入社員のみなさん、お元気ですか？


連休明けに配属され、すでに一人で仕事をしている人もいるかもしれませんね。



もう、嫌気が差して「辞めたいッ」と思っている人もいるでしょう。


彼女と離れた生活が耐えられない君もいるでしょう。



古くは”5月病”という病がよく流行っていました。

対処療法は、吐露することです。

それでは、皆さんを代弁して、不満を吐き出してみます。






「こんな会社だと思わなかった」




「こんな仕事だと想像もしていなかった」




「どうして、営業所はこんな汚いんだよ」




「俺のアパート、最悪」




「俺様にこんな単純作業ばかりやらせるかッ」




「暗い事務所だよなー」




「ろくな先輩もいねーや」




「いつまでデータ取らせたら気がすむんだよ」




「誰も自分にかまってくれない」





「飛び込み営業なんて、もう嫌だよ」




「この人たち、一人でパソコンも使えないの」




「なに業務中に、居眠りしてんのよ」




「あれしろ、これしろ、うるさんだよ」




「人事にだまされたー」




「もう一回、公務員受けよう」




「やっぱ、プロを目指すか」




「院の実験の方がレベル高いぞ」




「所長さん、あんたが注文とってこいよ」




「留年した俺がバカだった」




「そんなの精算して、いいんすか」




「自分で仕事を組み立てろだぁ、あんた出来んの？」




「なんで理系の俺が営業なんだよ」




「あきらか、この会社オカシー」




「今時、こんなモン売れるんですか？」




「先輩、バカですか？」




「もう、いいわ」




「門前払いすんなよー」




「どうして仕事しなんですか？」




「エロおやじッ」




「顧客満足？マジ？」




「横文字多いんだよ」




「天然記念物、お局」




「あんたの給料、よこせ」




「運命だけど・・・」




「誇大広告で訴えるぞ」




「やっぱ、ブラックか」




「しばいたろか」




「来週、君たちを追い抜く」




「ここだけやったからな」




「私、女子ですけど」




「給料、安ッ」




「早よ帰れって、うるさいんじゃ」




「先輩、今晩もですか？」




「支店長は会社に来なくてもいいんですか？」




「110cm横にメールか？」




「会社でそんなの見てもいいの？」




「私物化・・」




「ため息しか出ない」




「俺を企画に行かせろ」




「あと、43年・・・・」




「経費、経費ってうるせーな」




「小学生の作文じゃないんだから」




「なんだ、こいつ」




「自業自得か」




「もうひと月半ですが、社長に会ってません」




「なんだ、この町」




「行きたくないなぁ」




「あっちにしとけばよかった」




「当番制って何？」




「こんなの聞いてないよ」




「このおじさん、給料3倍？」




「だれか、買ってくれー」




「月末がくるよー」





「ドラフター？」




「すぐ上の先輩、40過ぎ」




「去年は、神様と呼ばれていたのに」




「こら、傾くわ」




「留学させろー」




「当社は派閥はありません？あっー」




「ボーナス、出ます？」




「これでいいんだろうか」




「ホットライン、ホットライン・・」




「方言検定必須って書いとけよ」




「自己申告、まだかな」




「歓迎会、まだなんですけど」




「何で事務所の上に住ませるんだよ」




「会計士でも目指そう」




「夏まで、もつかな」




「上司変えてくれ」




「品質第一　・・・ですか」




「新聞読むのが仕事ですか？」




「メール、開けてください」









少しはすっきりされたでしょうか。

それでは、また。

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